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組体操の骨組みをつくるポイント
音楽


越智 敏洋(TOSSいちばん星

ポイントは2つある。
1つは、簡単に8拍が計れる曲であること。
もう1つは、ハイテンポ→スローテンポ→ハイテンポといったように、はっきりと曲の変化をつけることである。


拍が取れる曲でないと演技そのものが困難になる。
簡単に8拍が計れるものがよい。

また、似たような曲想であると、「変化に乏しい」と感じてしまうので、
ハイテンポ→スローテンポ→ハイテンポ、
といったように、はっきりと曲の変化をつけるべきである。


先の資料にも挙げたが、

スタンダードな曲の例

1 G線上のアリア
2 動物の謝肉祭の序奏(サンサーンス)
3 ピアニスト
4 白鳥
5 ネバーエンディングストーリー
6 シルクロード
7 グランドキャニオン
8 夜明け
9 スタートレック

10  スターウォーズ帝国の逆襲


先の資料にも挙げたが、

流行の曲の例

1 奇跡(高校野球のテーマソング)
2 SMAPの歌
3 サンボマスターの歌(電車男の主題歌)
などが考えられた。
決定したものは、

場面番号

場面

入場

全力少年(スキマスイッチ)

訓練

EYE OF THE TIGER(ロッキーの曲)

ロケット発射

BangBang!バカンス(SMAP

火星

夕凪の?(姫神)

隕石の衝突

フィンランディア

宇宙遊泳

恋のマイアヒ(オゾン)

宇宙から見た地球

ウォーターボーイズの曲

退場

OCEANB’z)

である。


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