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音読方法を100知っている先生になろう!
リズムよく読む音読指導



越智敏洋(TOSSいちばん星

 リズムよく読むと言うことは、意外に難しい。
 先生自身が勝手にリズムを壊してしまうからだ。
 始めは五音・七音で構成されている詩文や数数え歌などリズムを取りやすい教材で練習するとよい。


方法36 リズムよく読みます。

五音、七音のリズムに合わせて読ませるときに活用できる。

方法37 リズムに合わせて読みます。(先生が拍を入れる)

子どもたち自身にリズム(拍)を考えさせて、読ませる。

方法38 もぐら読み

リズムよく読むことができる教材で使う。

まず「最後の一行だけ、声に出して読みます。そこまでは手拍子に合わせて、心の中で読みます。」と伝える。

手拍子による拍と心の中の声だけで読ませ、最後の一行だけを声を合わせて読ませる。

難しい場合は、2行目・3行目あたりで練習してから始めるとよいだろう。

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